日法軟庭の歩み
回顧録
1期 野村栄樹
日本大学法学部ソフトテニス部は、1969(昭和44)年5月に法学部大宮校舎(教養課程のみ)が開校され、当時大宮公園近くに住む、新入生で公園内テニスコートを借りてテニスを始めたのがスタートです。当初は軟式テニスも硬式テニスも一緒に行った。数か月後に硬式テニスの仲間は独立して行き軟式テニスの同好会となり発展しました。
大宮校舎食堂の2階にサークル部屋をもらい授業の合間にはサークル部屋は皆たまり場と成り会員も増えた。(井川さん、江守君、大崎君、等々力君、東海林君、野村、増川君他が中心でメンバー)
1年が終わり大宮校舎から三崎町校舎に移動したが、日大闘争→学生運動が残っていて集まるのが難しく、サークル活動が思うように出来ない日々が続いた。学生運動が下火になってくると、何とか練習を大宮公園や竹早コートで始まり、4月には新1年生が入学して来て
(岡芹君、川上さん、小山君、鴫原君、高橋君他)この年秋に11学部体育祭が文理学部会場で開催され、教務課加藤先生にお骨折り頂きユニホームを頂き参加した。この時よりソフトテニス部は法学部の公認クラブなりました。
(大会終了後は、体育会軟式テニス部金森監督、OB会長剣先さんより我々クラブの慰労会を催して頂き、その後も法学部ソフトテニス部は折につけ金森監督にお世話になりました。)
またこの年クラブの顧問として西村先生にお願いし就任して頂いた。
その後は毎年新入生を迎える今日に至っています。
(活動は、春合宿、夏合宿、新入生歓迎会、卒業生追コン、創部10、15、20、25…45周年祝賀会)